東区泉1、彩華へ再び。


普段お昼は事務所の会議室でスタッフ全員と食べるのですが、今日は諸々の事情でスタッフがお昼には居ませんでした。そこで、共同経営者かつ同業者でもある妻とでランチに行くことに。向かう先は東区泉1丁目。なにわ料理の「ふじ原」。

私の事務所は丸の内3丁目の一番東の端、大津通に面したビルにあります。大津通りは南北に走る中央分離帯のある道で、沿道には名城公園や名古屋市役所・愛知県庁があり、南のほうに行くと三越や松坂屋・パルコなどがあります。東西の道は魚の棚通といい、かつて通りに魚を売る店が多く、「魚の棚」と呼ばれていたことの名残のようです。この筋には名古屋最古の料亭「河文」があります。泉まではこの魚の棚通りを東に歩いて200mほど。

ホワイトメイツというビルに入っています。が、ふじ原は今日も満員。二人なら大丈夫かと思っていましたが、やはり予約が必要なようです。同じビルの寿司屋「大塚」も貸切とのこと。そこで、同じフロアの中華海鮮料理店「彩華」に再び入ることにしました。

1000円のランチのメインは3種類。担々麺、上海焼きそば、キノコの天津飯。私はキノコの天津飯に、妻は担々麺を注文しました。

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8種の前菜が出て来ました。

上段左から2番めがグッド。右下の生春巻きも美味しかったです。

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天津飯とお粥。前回の投稿で書き忘れてましたが、ご飯・お粥・スープから一つ選べます。ご飯が被るものの寒い日だったのでお粥を選択。キノコの正体は椎茸でした。細切りの昆布が混ぜ込まれており、美味しかったです。が、正直担々麺の方が良かったかな。

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デザートのいちごのムース。これは今ひとつ。前回の杏仁豆腐の方が良かったなあ。

とういことで、次は上海焼きそばに挑戦する予定です。ふじ原と大塚に空きがなければ、ですが・・・。