相続人に連絡


相続財産承継業務を行なっていると、依頼人も知らない親族に、代理人として連絡をとることがあります。
相続人を確定するなかで、依頼人が知らなかった子が出てきたり、依頼人が亡くなった方の兄弟姉妹との交流がないようなケースなどがあります。個人的には割とこういったことは多いという印象をもっています。
その場合、依頼者はその親族の電話番号を知らないのが通常です。そうすると、

ので、私は依頼者から依頼を受けて相続財産の調査をしていることや身分を明かした手紙を送り、電話を待ちます。